またもや。。。 [GOURMET]
紀文の豆乳、大好物です。
特にコーヒー味は、500mlがぶ飲みしたいくらい。
そんな紀文豆乳シリーズから、イチゴ味発売!
そうそう、そういえばなかったね、定番のイチゴ味。
さぞかしミルキーなんでしょう。
と信じてお買い上げ。
なんじゃこりゃ~~~~!!!
ミルク感ゼロ。豆乳感ゼロ。
安っぽいイチゴシロップの味ざんす。。。
飲みんしゃい珈琲オレを彷彿とさせるガッカリ感。
解禁デビュー [GOURMET]
ボジョレーヌーボー解禁日。
いつからか、日本人はこの日を心待ちにするように。
でも、実は私がこの波に乗るのは今年が初めて。
もともと赤ワインはあまり好きではないけれど、
やはり流行りものを堪能すると気分が上がります。
しかも、本日のお店には白ボジョレーもご用意が。
さっぱりして飲みやすい!
ぐいぐい飲めちゃいました。
ついでに赤ボジョレーもぐいぐい。
ビールもぐいぐい。
シャンパンもぐいぐい。
日本酒もぐいぐい。
あー、飲みすぎた。
日本人がボジョレー解禁でウカレるのは、
ワインが好きだからではなく、
しこたま飲む口実が出来るからなんでしょうね。
Shall We? [GOURMET]
どれも確かに安い。
けど、
買わなきゃもっと安い。
と自分に言い聞かせていた。
だけどもダ・ケ・ド♪
こいつは買いでしょう。
http://ponpare.jp/shinjyuku/deal/P246.html
ブラッスリー・グー [GOURMET]
さすがなかなか予約が取れない名店だけあって、
扉を開けると私たちのような女子で小さなお店は満席。
ここのウリはなんと言ってもコスパの高さ。
前菜・メイン・デザートのプリフィックスコースが
なんと2980円ぽっきり!
しかも選択肢の多いこと多いこと。
私のチョイスは、
◆オニオンのキッシュ ホタテ貝と白身魚のムース添え
◆黒豚バラ肉の赤ワインビネガー煮込み
◆洋ナシのタルト
フレンチのコースなんて、所詮ちまちま盛りだろうと
あまり期待していなかったけれど、
これまたボリュームも満点。
食いしん坊な私も大満足な盛りでございます。
もちろん味もばっちり♪
何よりも、美味しさを共有しながらの
ガールズトークはお疲れOLの最高のビタミン剤
ブラッスリー・グー (フレンチ / 牛込神楽坂駅、神楽坂駅、牛込柳町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
飲まんといかんぜよ [GOURMET]
思わず買ってしまった。
完全に世の龍馬ブームに乗っかったこの一品に
まんまと流されてしまった私。
激動の幕末を駆け抜けた龍馬。
その人格さながらに、
優しさと強さを兼ね備えた
深みのあるお味なのでしょう。
そんな期待とはウラハラに、
わお、水っぽい
Meijiさん、こいつはちっくと何とかしてつかーさい。
とん茶 [GOURMET]
その帰りに立ち寄ったのが、
とんかつ茶漬けで有名な「新宿 すずや」
創業50年を超える老舗で、
開店当初から新宿歌舞伎町の入り口にあったらしいけど、
実は私は今日初めて存在を知った
学生のころ歌舞伎町の飲み屋は死ぬほど通ったけれど、
すずやには全く気がつかなかった~
で、注文したのは当然「とん茶」
まずは温かいキャベツがたっぷり盛られたカツ煮が鉄板で登場
半分くらい食べたころにお急須に入ったお茶がやってきて、
お好みでご飯の上にカツを盛り、お茶を回しいれる
お茶がさっぱりしているので、カツの脂っこさも緩和されて
ちょうどよい味になるんだな、これが。
お茶をかけないほうがサクサクしてて好きかも
っと個人的にはちょっと思ったりもしましたが、
他にもキャベツ・味噌汁・お漬物がお変わり自由
なんていうダイエット女子には危険な魅力もあります。
もしまだ未体験な方は、是非
外国のガイドブックにも載っているらしく、
東南アジア系のカップルが店の中をスミズミまで写真撮影しておりました
とんかつ茶づけ すずや 新宿本店 (とんかつ / 新宿西口駅、西武新宿駅、新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
肉いクマ [GOURMET]
なんともカワユスなクマの肉まん
小ぶりなわりに160円もしたけれど、
女子心をくすぐられ、購入。
味には全く期待していなかったけれど、
なんとまぁ、トロトロジューシーな角切りお肉がたっぷり
かなりのおいしさですこと
なかなかニクいことするじゃないですか、井村屋さん。
リピ間違いなしです
牛乳屋さんのカフェ [GOURMET]
千葉県船橋市にある「蔵6330」というカフェで、
まるで軽井沢に迷いこんだかのような雰囲気のあるログハウス風の店構え。
内装もペンションのように開放的かつアットホーム。
周りも畑なんかがあってゆっくりとした時間が流れています。
牛乳の殺菌を自身でやっているため、乳製品へのこだわりが伺えました。
生チーズと季節野菜のサラダに自家製モッツァレラとゴルゴンゾーラの蔵焼、etc。
さすが、どれもおいしい
ぷりっぷり&ジューシーな手作りソーセージなど乳製品以外もイケました!
お料理を写真におさめようと思ってたのに、
あまりの空腹に気づけばデザートまでノンストップ
デザートのさつまいもクレームブリュレはその場でバーナーで焦げ目をつけてくれました。
エスプレッソもカワユスです。
このお店、味も雰囲気もサービスも申し分ない。
しかしこれがとてつもなく辺鄙なところにあるのです。
口では説明できないくらいどの最寄駅からもめちゃ遠く、
どうやったって一人でふらりと立ち寄るのは不可能なのが残念
それでも口コミでかなり繁盛しているようなので、
なかなかの実力ありとみた。
私もまだまだ気になるメニューがてんこもりだったので、
また行くぞ
次のターゲットはオトコのコーヒー牛乳
ライオンキング [GOURMET]
今日は私の大本命の忘年会。
大好きな大好きな大好きな焼肉屋さんへ、いざ。
一年前に我が社の焼肉の会会長(自称)に連れて行ってもらって以来、
牛角クラスはもちろんのこと(失礼)、
そんじょそこらのウマいと言われている焼肉屋なんかじゃ
満足できなくなってしまいました。
ほんと罪なヤツです。
東京の外れにあり会社からの所要時間50分という最悪の立地条件、
その上混雑シーズンとあり、夜9時からのスタートにも関わらず、
焼肉マスター総勢6名が集いましたよ、終電覚悟で。
いつもならば出発時間が過ぎてもいさぎ悪く
最後の最後まで仕事をしようとする輩達も、
本日ばかりは集合時間5分前にはきっちり店じまい。
意味もなく駅へと小走りで向い、
予定よりも一本早く乗り込んだ電車内でも
気がつけば始めの十分は焼肉の話しかしていない有様。
そんなこんなで駅から更にタクシーを乗り継ぎ、
ようやくたどり着いた我らのパラダイス銀河☆
ビールを注文した後は、
いつも通りオーダーは会長に一任。
運良くめぐり合えた最近では貴重な上タン塩に始まり、
カルビの存在意義を揺るがすくらいトロトロなロース、
そして何回来ても覚えられない数々の裏メニュー(もはや裏ではない)達。
そのお肉ちゃん達はいずれもフレッシュアンドジューシーなため、
私は衝動を抑えきれず、ついつい生でパックンチョしちゃいます。
だって店のオヤジがそうしろって言うんだもの~♪
ああ、生肉バンザイ!
私、百獣の王ライオンキング!
一通り平らげたので、そろそろ締めに行こうかなーっと思っていたら、
なにやら本日はご機嫌良さげなオヤジ登場。
「おい、今日はとびっきりの入っちゃってるけど行くか?」
全員口を揃えて「行っちゃう行っちゃう!!!」
オヤジ、もう一度もったいぶって(いつもの作戦)「本当に行っちゃっていいんだな!?」
全員口を揃えて「行っちゃう行っちゃう!!!」
しばらくたってオヤジが持ってきたのは
厚さ1.5cmくらいのステーキ。
持ってくるやいなや、
「悪いがこいつはあんたらには焼かせねぇよ」
と言い、自ら焼き始めた。
そして、ななんと爪楊枝で2等分しましたよ!肉を!
肉を!爪楊枝で!
なんでそんなウルトラCが可能なのかって、
そりゃ食べて納得です。
だってだって、めっちゃ柔らかいんですもの~!
グルメ番組で良く聞く
「あ~ん、お肉が口の中で溶けちゃった~」ってやつ。
これがそれなんですね、彦麻呂兄さん!!!
この溶けちゃうくらい柔らかーいお肉の正体、
それはかの有名なシャトーブリアン様でした。
お会いできて光栄ですm(_ _)m
こんな素敵な出会いを経て、
お約束のカレーライス・牛丼・オムライスで締めた
私達は無事終電で帰宅。
さすがのライオンキングも夜9時スタートで
生肉むしゃむしゃ食べちゃったので、
若干胃もたれ気味、もう若くないな、
なーんて思っていたけれど、
翌日にはすでにシャトーブリアンが恋しくなっていました。
やれやれだぜ。