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『アバター』をみてみたよ [CINEMA]

アバター (ジェームズ・キャメロン 監督) [Blu-ray]

「タイタニック[台風]」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに
メガホンをとった大作[映画]

22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラ[満月]を舞台に
人間と先住民ナヴィが戦う、というストーリー。
主人公は自らの分身となる“アバター”を操り、
先住民ナヴィと交流する[phone to]

ストーリー自体は「もののけ姫」を彷彿とさせる感じ。
意外な展開は少なくわりとスムーズに進んでいくけれど、
特筆すべきはその映像美[ぴかぴか(新しい)]

普通に観ても鮮やかな映像なのに、
3Dメガネ[眼鏡]で観ちゃったもんだから、
本当に登場人物に手が届きそうな立体感。

ナヴィたちを青色にしたのも正解[ドコモポイント]
最初はなんだか気持ち悪いクリーチャー[モバQ]、と思ってたけれど、
話が進むにつれ彼らへの思い入れも後押しし、
彼の心の美しさを映し出すような鮮やかなブルーがスクリーンに映えわたる[ぴかぴか(新しい)]
人間と異星人の間の絶妙なビジュアルのさじ加減にも感心。
最終的にはジェイクサリーがめっちゃ男前に見えたし[揺れるハート]

この革命的な映像美を経験するだけでも価値があるかも[ひらめき]

あと、この3Dメガネ[眼鏡]、デザインがなかなかステキ[るんるん]
メガネの上からも装着できるようになっているし優れもの[ぴかぴか(新しい)]
200円でお買取だったから、きっと今後3D映画は増えていくんだろうな[目]

この世の娯楽はどこまで進化するんだ。
楽しみだゼ[exclamation]


初3D映画[演劇]、ということで、

星、[4]ちゅ★★★★



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『2012』をみてみたよ [CINEMA]


2012マヤ・カレンダーの秘密 [DVD]

2012マヤ・カレンダーの秘密 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD


チケットをもらったので、観に行ってみました[映画]

予想通りのザ・ハリウッド映画[飛行機]
何しろ地球が滅亡する[雷]っていう設定がマンモススケール。

地面が割れたり波打ったりめくれ上がったり、
衝撃の映像に言葉を失います[がく~(落胆した顔)]

それを見事に再現したCG技術がすごい[exclamation]
うん、すごい[exclamation]
なにしろ、すごい[exclamation]

ただ、それだけ[犬]
っていう映画かも[たらーっ(汗)]

スポットのあたる登場人物は何人かでてきて、
その人たちはみんな悪人の一面も持ちつつ
本当は家族思い[揺れるハート]なところを見せるんだけど、
結構あっけなく死んじゃったりして、
誰にどうやって感情移入すればよいのかわからない[ー(長音記号1)]

遺された人たちは仲間が死んじゃってもわりと
あっさり立ち直ってチュッチュッ[ムード]してたりするし[あせあせ(飛び散る汗)]

まぁ、こういう映画は基本的に突っ込みどころ満載なのは
わかっているけれど、切な系ムービーが好きな私にはナンセンス[モバQ]


星、[2]ちゅ★★
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ぐーたら すーだら [CINEMA]

ケーンージーくん、あーそーぼ。

観てきました、「20世紀少年-最終章-」[映画]

なんとなーくで第1章のDVDを観ちゃったもんだから、
流れで最後まで観ちゃった感じ[あせあせ(飛び散る汗)]

3部作の大作だから、正直思い入れが先行しちゃって
ストーリーそのものが面白かったかどうかは冷静に判断できないけれど、
 ①原作とキャストがそっくり(らしい)!
 ②子役が大人役とそっくり!
 ③音楽がいい!
この3点は間違いなく評価できるところでしょう。
帰宅後も頭の中はずっと
[るんるん]ぐ~たら~ら~、す~だらら~[るんるん]

最後は若干「ドラえもんかよ」って思っちゃったけど。。。
でもなんだかんだで最後は映画館にまで足を運んじゃったワケだから、
わりと満足[かわいい]かな?

映画を観てあらためて思ったけど、唐沢寿明も豊川悦司もかっこいい[黒ハート]
昔は正直あまり興味なかったけれど、少しおじさんになった二人は
色気と男っぽさを絶妙に持ち合わせていて、いいねぇ。

年をとるにつれて、若いコには母性本能刺激されるし、
オジサマにも魅力を感じるし、ストライクゾーンがグングン広がってるきがする[たらーっ(汗)]


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ミュンヘン。。。 [CINEMA]

おととい、病み上がりの身体に鞭打って、
試写会に行ってきました。

『ミュンヘン』ってやつ。
スピルバーグ監督の最新作で、
ミュンヘンオリンピック時に起きた
イスラエル選手団殺害テロに基づいている映画。

劇中はひたすらイスラエル・パレスチナ問題を
軸にストーリーが進んでいって、
詳しい人なら実話に基づいてるんだから
鼻息フーフーさせながら身を乗り出し、
エンドロールではスタンディングオベーションでしょうよ。

で、も。
高校の時世界史選択だったにもかかわらず、
ここらへんの問題にはめっぽう弱い私なもんだから、
終わった後はナンデスカマンみたくでっかい
「?」が頭の上に三つ四つ。

公開前だからストーリーについては
多くは語れないけれど、
なにしろ対立するもの同士とはいえ
登場人物全員アラブテイストな顔しているから
誰が味方で誰がさっき出てきた人で
ひどい時は誰が主人公だったかも見失ってしまった・・・。
で、結局ストーリーの深部は全くワカラナカッタヨ。

ちなみに私の好みは
こってりアラブテイストではなく、
あっさりしょうゆ顔。


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