『アバター』をみてみたよ [CINEMA]
「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに
メガホンをとった大作
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラを舞台に
人間と先住民ナヴィが戦う、というストーリー。
主人公は自らの分身となる“アバター”を操り、
先住民ナヴィと交流する
ストーリー自体は「もののけ姫」を彷彿とさせる感じ。
意外な展開は少なくわりとスムーズに進んでいくけれど、
特筆すべきはその映像美
普通に観ても鮮やかな映像なのに、
3Dメガネで観ちゃったもんだから、
本当に登場人物に手が届きそうな立体感。
ナヴィたちを青色にしたのも正解
最初はなんだか気持ち悪いクリーチャー、と思ってたけれど、
話が進むにつれ彼らへの思い入れも後押しし、
彼の心の美しさを映し出すような鮮やかなブルーがスクリーンに映えわたる
人間と異星人の間の絶妙なビジュアルのさじ加減にも感心。
最終的にはジェイクサリーがめっちゃ男前に見えたし
この革命的な映像美を経験するだけでも価値があるかも
あと、この3Dメガネ、デザインがなかなかステキ
メガネの上からも装着できるようになっているし優れもの
200円でお買取だったから、きっと今後3D映画は増えていくんだろうな
この世の娯楽はどこまで進化するんだ。
楽しみだゼ
初3D映画、ということで、
星、ちゅ★★★★
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