還暦女の顔

母の還暦の誕生日

赤いヴィトンのミニ財布をプレゼント

コンパクトでスマートは外見の割に、
中にはカードも収納できて、なかなかの優れモノ
私も買おうかしら

食事は銀座たて野。
http://tateno.info/index.html

道場六三郎の門下生が独立し、オープンしたお店。
お料理はどれも手が込んでいてしっかりとした作品でした
味ももちろん文句なし

ただ、分煙が徹底されておらず、
仕切り越しに他のお客さんのたばこの臭いが流れてきてしまったのが残念


帰宅後、母の高校時代の友人からもバースデーカードが。
先日集まったときの写真も同封されていたので見せてもらった。

母も含め、みんな年のわりにキレイに保っているけれど、
なんか母だけみんなと印象が違う。。。

案の定、母以外は皆まだ働いているとか

専業主婦は年中無休の過酷な労働ではあるけれど、
やはりその世界は狭い。
ゆとりのある優しい表情にはなるけれど、
悪く言えば、しまりのない表情

一方、働いていると常に色々な人との交流を余儀なくされる分、
表情はピンとしている。
悪く言えばピリピリ顔

どちらが良いとは一概には言えないけれど、
同じ還暦女でもこうも違うのか、と感心してしまった

私はどっちの還暦女になることやら

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